どこに向かうのか

もうただのオタクの日記。適当なことと根拠がないことばかり書くので、あまりあてにしないでください。お手柔らかに。

【番外編】チョロいオタクは決断が早い【別グル】

 

 

どうも、しがないオタクです。

 

 

(自戒として)

 

 

今回は「番外編」と題しまして、主によく話題に出す青いお兄さんたちとは別のグループについて記していこうと思います。

実は先日あるグループの現場に初めて参加してきました!!新規丸出しですごくおびえながら参加したのですが、めちゃくちゃ楽しかったです♡ところどころ忘れているところもあるかもしれませんが、自分用の備忘録として残しておきます。

 

今回この記事で引用する上記のようなツイートに関しては、すべて私の別垢から。雑食壁打ちアカウントみたいなものなので、見てもそんなに楽しくない。

「なんかよくわからんけど楽しそうにしてんな~」くらいに見てもらえると嬉しいです(^^)/~~~

 

というかスパショにカムバックにと、忙しい時期に堂々と浮気しててごめんなさい!許してください……。根っからのオタクなので気になった現場は全部入っちゃうんです……(最低)。

お兄さんたちの活動については別記事を更新予定です。おたのしみに!

→(たぶんこのへんに未来の私が記事のURLを貼ると思います)

 

 

 

(余談だが、私の別垢は壁打ちなのをいいことにフルスロットルすぎる)

 

 

 


 

 

〜もくじ〜

 

 

 

 

 

 

ONEUSというグループ

 

 

ここで簡単に説明を。

2019年デビュー。「RBW」に所属する6人組ボーイズグループ、「ONEUS」。

ウォノス、ワンアス、ワナスなどで呼ばれる。オーディション番組に参加した経験があるメンバーが多数おり、実力は確か。作詞・作曲に携わるメンバーも多い。

土壇場のハプニングに臨機応変に対応することから、「ステージの天才」というキャッチフレーズがつけられるほど、本番に強い。

最年長は1995年生まれで、最年少は2000年生まれ。年齢差があまり大きくないため、メンバー間の仲が大変よろしいと思う。いい意味で遠慮がない。仲良しグループは見ていて幸せになれるのでよい。

 

 

 

 

出会いは突然だった。

2月頃に知り合いから「ONEUSどう~?」と誘われたことがきっかけで、まんまと片足をつっこみ、そのまま全身まで沼に浸かってしまった。

割と()腰が重い私からしてみれば、短期間でここまでハマるのは稀。ただ根幹にはチョロオタクの人格が居座っているので、必然と言われれば必然である。

上記ツイートは最新曲のMVを見たときの感想。感想というか、感情。語彙は溶けた。

 

 

 

 

上記ツイートは知り合いに「私が好きそうな人いる?」と聞いたときに教えてもらったファヌンくんについて。

 

 

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(ONEUS公式Twitterより)

(顔面ツヨォ……)

 

 

確かに好きすぎる顔でびっくりしたことを覚えている。あとめちゃくちゃダンスが上手で表情管理が完璧。可愛いし。推すところしかないじゃん……。

基本自分が同担に慎重派なため知り合いの推しは除外して推しを決めようとしたのですが、ONEUSはみ~んな魅力的すぎて推しが決められなくて困った。いまだに全然絞れません。結果同担でもなんでもかかってこいみたいなところがある。仲良くしてね♡

 

 

 

 

……ハマるスピードがえぐくて自分でもちょっと引いてる。そして当たり前のように現場に入ろうとしているのがやばい。どうして参加できると思っているんだ?

ハマった矢先にカムバがあって本当に運がいいというか、運命というか。

毎日ステージ動画を見たりチッケムを覗いたりして大変楽しいカムバ期間でした!!オタクって本当にたのしい!!(CA〇MA〇E TOKYO)

 

今回ここまでしっかり新しいグループにハマることができたのは、おすすめしてくれた知り合いが動画や楽曲をしっかりプレゼンテーションしてくれたことが大きかったと思う。自分で調べるにも限界があるため、こうやってファンの人に直接プレゼンしてもらうことは重要だ。本当に助かりました!ありがとう、これからもよろしくね!!(空メッセージ)

 

 

 


 

 

現場だ~~~~~!!!!

 

 

いつも元気と希望がないでおなじみの社畜社会人私、今さら新しくTwitterの専用アカウントを作る元気なんて本当になかったのでマイペ~スにONEUSについて調べ、動画を見たり写真を見たりして楽しんでいたのだが、ある日突然現場に誘ってもらった。やった~!!!行く行く!!!

 

しかし、いざ行くとなるとコロナが流行りだしてから約3年、現場から離れていたため少し不安になった。テンションについていけるかな…とか、現場の空気感を忘れちゃったな…とか、行く前から不安になる必要はなかったなと今では思うけど、その時はビビっていた。何事も久しぶりって怖いよね……。

3年か…長かったな……。現場がなくてもちゃんとオタクを続けられてよかった。やっぱり現場に行かないとモチベーションって保ちにくいので……。

このブログを読んでくれている皆様も、頑張りましたね…!!現場に復帰されましたか?初めての現場には参加できましたか?皆様の素晴らしいオタクライフに幸が多いことを祈ります。

 

 

話を戻しまして。

今回の現場はファンミーティング。ファンになったばっかりだけど、参加しても大丈夫かな~なんて思っていたら、これまた前述の知り合いが一緒に予習してくれて嬉しかった……!!ここでいったん、ファヌン&シオンペンになる。マンネズ可愛いよ~~~~~~~。

 

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(ONEUS公式Twitterより)

(可愛いの擬人化でおなじみマンネズ)

 

 

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(ONEUS公式Twitterより)

(この3人はマンネライン。ONEUSは基本、年齢が下になるにつれて権力強くなっていく)

 

 

そうこうしているうちにファンミの日が近づいてきてドキドキが増えていく中、「リリースイベント」なるものが開催されることを知った。リリースイベント!?!?!?

公式HPを見たところ、CDを購入すると同じ枚数分の特典会参加券がもらえ、それを希望のスクラッチ券に交換するというもの。へぇ~~~、これ初めてのやつやん……。

なんかもう細かいことはよくわからないけれど、現場ハイのためこれも即決で参加。いい感じで休みも取れたので高まる期待。もうこのあたりから常時フワフワしている。

 

今回はこのリリイベについても少し詳しく記しておこうと思う。初めての接触現場で、学ぶことが多かった。数年前まで「推しの目の前に立つことは許されない」とか言っていた人間だが、人生なにがあるかわからないね。

 

 

 


 

 

 

2022/07/03 ファンミーティング

 

 

会場に入り、若い子が多い中で若干の場違い感を感じながらも開演を待つ。開演前に今までのMVがモニターに映されて繰り返し流れていく様子が懐かしすぎて、現場カムバックオタクはもう感極まっていた。

そして1番驚いたのは、ONEUSの現場はなんとフラワースタンドを受け付けている。よくミュージカル系のオタクが劇場や楽屋にフラスタを贈る様子を見てきたが、K-POP界隈では初の出来事でびっくりした。一つ一つのフラスタにこだわりがあって、各メンバーの好きなものやカラー、趣味、などに沿って飾り付けられていて綺麗だった。何人かがまとまって企画したものもあったようで、オタクの結束力を感じた。メンバーもとても喜んで、開場前に写真撮影をする様子なんかがビハインドに写っていたりする。素敵な文化……!

 

何曲かパフォーマンスを行い、そこからはコーナーごとにトークを展開していく。司会のお姉さまの回しも見事で、終始軽快にしゃべっていくメンバーたち。

 

「最近覚えた日本語は?」というお決まりの質問にも見事なオチをつけ、会場を溶かすイソホが輝きすぎて一瞬見失ったり、おっきいお口をモゴモゴ一生懸命動かしながら上手に日本語を話すゴニちゃんに感嘆したり、本気の筋トレとポージング講座で会場を突然フィットネスジムにするキムイドに戸惑い、色違いポケモンについて語り出して通訳さんとオタクを置いてきぼりにするレイブンさんに同種の匂いを感じ、ジェスチャークイズのお題「プロポーズ」で求婚される側となったファヌンくんを愛でて、オタクのボード作りに思いを馳せ、寄り添い、「かわいいよ」と言ってくれるファンサの鬼シオンちゃんに骨抜きにされるなど、とっても楽しいファンミーティングに参加することができて、温かい気持ちになったし、胸がいっぱいになった。あ〜〜〜、幸せという言葉はこの瞬間を表すためにある……と本気で思った。

 

これは大変私事になるのだが、コロナ禍前に参加したあるグループのファンミーティングでは、「このグループのファンだから、FC会員だから、この場を楽しまなきゃいけない」という変な義務感のようなものがあり、個人的にあまり盛り上がらなかったコーナーにも声を上げて笑ったりして無理に楽しんでいたような記憶がある。

しかし、今回のイベントでは気負いせず、自然体の彼らを見て自然に笑う、ほんわかとした時間を過ごすことができた。ウケを狙ったり、無理をしたりしている様子は微塵もなく、本当にただただ仲良く遊び駄弁る彼らの姿を見て、「きっと裏でもこんな様子なんだろうな」と想像に難くないことはファンの皆さんにならわかってもらえると思う。肩肘張らない現場は久しぶりだった。

 

一緒に連番してくださった方も優しくて、こんな口から産まれたような、喋り出すと止まるところを知らない私の話をうんうんと聞いてくださり、笑ってくれてありがとうございました。大好きです…また連番したいです……(空メッセージ2)

 

とりあえず退場の際に「メリッサ」の1フレーズを突然歌い出したキムヨンジョさんに心惹かれすぎて、このファンミーティング終了後にコンマの勢いで翌日のイベントの参加券を追加で買い足したことは、私の人生の中で最もチョロいオタクだった瞬間BEST3には入るモーメントだと思う。

 

 

 

2022/07/04 リリースイベント

 

説明しよう!リリースイベントとは、オタクが金銭感覚を狂わせながら推しとツーショット撮影やサイン会を行い、終了後に激しい虚無感に襲われる地獄のようなイベントのことである!!(大嘘)

 

……と、まあ冗談はさておき、お待ちかねの接触イベントです。

今回、時間の計算やらお金の計算やらでかれこれ2週間前くらいからウンウン唸っていた私の、完全に個人的な備忘録と少しの感想を記しておきます。

 

リリイベに参加する上で私が重要視したのは、「自分がどの特典会に参加したいかを決める」ことと、「予算を決める」ことでした。

とにかく、今回の私の目的は「推しとツーショットを撮る」だったので、それに合わせて予算も決めました。

 

余談ではありますが、改めて私のお目当てのメンバーを集めるために尽力してくださった皆様!本当にありがとうございました!!😭 ランダムものということで腰が重い部分もありましたが、皆様のおかげで無事推したちと幸せな時間を過ごすことができました……。本当にありがとうございます😭!

 

 

そんなこんなで、以下内訳

 

ツーショット×2 (アルバム3枚につき1回 計6枚購入)

アンニョン会×1(アルバム1枚につき1回 計1枚購入)

 

合計購入数 7枚

 

 

(追記)

ぶっちゃけ、イベントの最終日が近づくにつれてお譲りしていただける確率が高くなってくるので、その辺りも考慮しながら買うと良いかも。

今回私は周りの皆様におんぶに抱っこで本当にぜ〜んぶしていただいてしまったので偉そうなことは言えませんが……。

でも土壇場でサイン会2枚買取できるのだから、行けばなんとかなる。

 

 

上記のアンニョン会は、いわゆるお見送り会ってやつ。

ビニールを隔てて向こう側にアイドルが立ち、その前をオタクが通っていく。側から見ると大変高貴なイベントだが、実際に参加する側は阿鼻叫喚であり、同時になんとも言えないカオスさも感じる。何これ(感想)。

あとその後が若干気まずい。アンニョン会に参加した後にスンッ…とした顔で次のツーショに並ぶの気まずすぎる。「いやさっき手振ったやん……」ってならん?大丈夫??

 

リリースイベントはミニライブから始まり、各特典会へと移行していく。その都度列を形成していくのだが、決められたスペースにファンが入りきらなくて溢れる。溢れたファンは一旦そこから離れたところで待機し、列が短くなってきた頃合いを見計らって並びに行ったり、放送で案内されて並びに行ったりしていた。

めちゃくちゃ人が多い列は、ソーシャルディスタンスとかもうそんなこと知ったこっちゃねぇ!くらいの密度でファンが並んでた。同担拒否の人とか泡吹いて倒れるんじゃないかってレベル。よかった〜同担拒否じゃなくって……(刺される発言)。

 

個人的に1番盛り上がった(?)のが、最後尾の札を持つ瞬間でした。なんで???

いや、ある界隈であるんですよ、そういうしきたりみたいなのが。新しく列に並びにきたオタクが札を持っているオタクに声をかけ、ちょっとした交流が生まれる…みたいな。今回テンションが上がったのはここだったかもしれない。

 

肝心の特典会に参加した感想なのですが、とにかく

生きて帰って来れてよかった

の一言に尽きます。色んな意味で。

 

推しにあの距離まで近づくことが生涯一度もなかったので、緊張しすぎて口から心臓出ていっちゃうかと思った。それに、ツーショットではいくつかのポーズの中から1つを選んで推しに伝えなきゃいけないため、ごく普通に「会話」が発生する。無理。

「ポーズは〜?」と推しから聞かれた時の私の挙動不審具合は本当に見ていられないものだったはずだが、そこはアイドル、動じなかったです。すごい……。

 しかし私も根が図々しいオタクなので、「ここまで来たからにはやりたいこと全部やらなきゃもったいない!!!」と、やりたいポーズや言いたかったことを全部してきました。とっっっても大満足!!そして、もっと韓国語の勉強を頑張ろうと思い直しました。いくら通訳さんがいらっしゃるとはいえ、自分の言葉で話したいじゃないですか!もっともっと会話を弾ませられるように、頑張ります。

 

 

……問題の買い足した特典券についてですが、実は私サイン会に参加する気が最初はぜんっぜんなく、帰りの交通機関もツーショット回の終了時刻を基準に買ってたんですよ。ですけど、上記のように衝動的に買い足しちゃったので、当然購入していたものをキャンセルし、突如違う交通機関を予約したという……。考えれば考えるほどやばい沼にハマってるんだよな……。

そんなこんなで予定していなかったサイン会にもちゃっかり参加し、私のイベントは約3時間ほどで終了。特に鍵閉め(1番最後の参加者になること)とかにも興味がないので、そのまま上の階のコメダ珈琲で混乱のままシロノワールを頼んで一心不乱に食べました。放心状態で放置しすぎてちょっと溶けてたけど……。

さっきまで推しと喋って、ハイタッチして、手握られて、しかもサイン入りのアルバムが手元にあって……。

 

頭おかしなるでこんなん!!!!!!

 

と思ながら必死に興奮を隠して帰路につき、なんとか地元まで帰りました。ずっっっと変な汗かいてて恥ずかしかった。

 

 


 

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。特に何も得られない自分用備忘録でしたが、雰囲気だけでも分かってもらえたら幸いです。

ONEUS、本当にいいグループです。幸せになれます!!書ききれないほど魅力がある彼らですが、この度……なんと……!!!

 

🎉9月5日にカムバックします!🎉

 

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(推しのレイブンさんことキムヨンジョさんの個人ティーザー。顔がはちゃめちゃに良い。死ぬほど好き)

 

今回は今までにないほどの「セクシーコンセプト」らしく、最近連日発表されているティーザーからも彼らのやる気と向上心と新たな姿をひしひしと感じることができます。楽しみ〜〜〜〜〜!

 

今回のコンセプトが見るからにアダムとイブ関連で毎日調べ物しながら有る事無い事言って楽しく暮らしているので、なんだかんだオタクは強い。

 

皆様もオタク活動を楽しみながら、健康に過ごしてください!!!

 

 

それでは、また。