はじめまして。しがないオタクです。
(宝石美男と共に)
今回は2021年12月4日と5日に上映された、『SUPER JUNIOR-D&E COUNTDOWN IN JAPAN』のディレイビューイングについてまとめておきたいと思います。上の生写真は入場特典で、全3種からランダムでもらえました。推しゲットだぜ。
これはあくまでも備忘録です。
レポと言えるような大層なものでもなく、メモと言えるほど簡素なものでもないので、流し見する程度で大丈夫です。カテゴリーにある通り、「適当言ってんね」くらいで流してください。
- セットリスト(楽曲のみ)
1.Danger
2.'Bout you
3.SUNRISE
4.IF YOU
5.California Love
6.be
7.ZERO
個人的意見としては、可もなく不可もなし。ちょうどいい選曲なのではないかな?と思いました。
あの場から帰る際には「もっとこの曲を…」とか、「あれもあるのに〜!」とか考えましたが、今のこの感染予防対策に重きを置く必要がある社会情勢を考えたら、まぁこの辺りが無難かなと思います。(あとこれは内容を見れば分かると思いますが、D&E2人のスケジュールと体力的にもこれが限界のはず)
もし『Oppa,Oppa』や『Can You Feel It?』あたりがあったら私自身、多分躊躇うことなく立ち上がってコールしてたので。よかった……社会的に死ぬところだった……。
1曲ずつ語りたいところなのですが、もうすでに記憶が曖昧です。まだそんなに日にち経ってないのに。思い出せるところだけ抜粋して頑張って書きます。
1.Danger
・最初に軽めのインタビュー(伏線)があってからのDanger。イントロを聴いて鳥肌が立つこの感覚が久しぶりすぎて震えた。しかも、まさかのバンドバージョンで、ギターとドラムとベースとキーボード、どの要素もDangerをレベルアップさせてて良かった。
・衣装が天才。ドンヘに黒、ウニョクに白着せようって言った人誰ですか?貴方ですか?握手。 ドンヘのジャケットがまた可愛らしくて。片方はショート丈なのに反対側はロング丈……。あのロング丈の方を上げて腰に手をついてこちらを見るドンヘ、あれ高画質でデータください。設定できうる全ての壁紙に採用します。
・ウニョクのダンス、リズムの取り方が大好きなんですけど、Dangerではちゃんと曲のコンセプトに合わせて少し荒々しくなるところが好きです。ウニョクのヘドバンでご飯3杯食べられる。でも首は大事にしてね……。
・カメラワークも良かったなと。左右に分かれる2人を一画面内に抑えられるのは、やっぱりビューイングの画角の広さの強みなのか?良かったですね。 ここもうちょい寄って〜!みたいなところもありましたが、寄りすぎると顔面の攻撃力でこちらの身が持たないので大丈夫です。ありがとうございました。
2.'Bout you
・みんな大好き머리부터 발끝까지だぞ〜!(?) 大好きすぎて泣いた。これコールできないの…本当にしんどかった……。1日目、隣の方が小さ〜く踊られてたので、一緒に踊っちゃった。ごめんなさい。でもつい我慢できず……。
・終始2人が楽しそうすぎて、今までの'Bout youのステージが全部蘇って走馬灯みたいになった。あ、私、死ぬんですか?どのステージも楽しみながら踊ってる思い出しかないので、2人にとってすごく思い入れが深い曲なのかな、なんて思ったり。 あと、「You」に合わせて2回カメラを指さす振り付けがあるんですけど、1回目と2回目で違うカメラにきちんと視線を合わせられるドンヘさん、マジで天才アイドル。ベテランで経験豊富な部分もあるとは思いますが、これは天性の才能な気がします。
・ドンヘさんのスケスケタンクトップはこの曲ですか?あれは私だけの幻覚じゃなかったんですね!?胸というか胸筋というかオッ…というか筋肉がすごくてそこばっかり見ててすみません。いつでもドンヘペンさんに殴られる覚悟はできています。
・ウニョクさんの胸元がガッツリ開いた衣装もこの曲ですか!?幻覚じゃなく!?(2回目) なんかもうどうしたらいいんですか?くらいスタイリング最高でしたね……。あとウニョクのスニーカーがコンバースで可愛すぎてジッと見つめてました。
・私的、超個人的ウニョクペンの意見なので異論がある方はぜひコメント等で「違うよ!」って言ってもらって構いません。むしろ教えてください!
…ウニョクのステージでの良さって、自分を際立たせるための研究された魅せ方とかソロパートを十分に務められるような全身からの華やかさと美しさとか、たくさんあげられますよね。もちろんそういった要素が彼の魅力で、目立つ部分だと思います。でも、それだけじゃなくて、華やかさから一転して「自分もその舞台の雰囲気を作る一員に完璧に馴染める(溶け込める)」ところも強みだと思うのです。わかりやすく言えば、バックダンサーさんたちと融合してしっかりドンヘの見せ場を作ることができる。 2人だけのユニットとなると、片方が見せ場の間、片方はその相手の見せ場を邪魔しないように動くと思うのですが、ウニョクはそれが圧倒的に上手い。ウニョクという存在を舞台上から消して、ドンヘを輝かせるための陰になれる。圧倒的な陽をさらに輝かせられるのは、横にウニョクがいるから。 反対に、ウニョクの見せ場の間はドンヘが彼を際立たせる存在になる。結果的にD&Eはお互いを支え合って照らし続ける光なんですよね……。
あの短いステージでここまで考えるに至ったきっかけは、本当に申し訳ないのですが、「あ!ウニョクに似てるバックダンサーさんがいる!すごい!」からです。すみません。似てる人、ではなく、ウニョクさん本人でした。切腹します。
3.SUNRISE
・あ〜〜〜〜、スキ(語彙力) この曲の何が好きかってあの独特のリズムと曲の展開と歌詞なんですよ…。初っ端の「まどろむ素顔」でノックアウトなんですよ。こちとらまどろみっぱなしです。あと、シンプルな「愛してる」はずるい…私も愛してる……。
・この辺りで毎回脳がキャパシティオーバーするので、もう口を開けて見ているだけの人になってた。気持ち悪いですね。2人がこれだけ日本語曲で歌って踊れるの、ただただ感謝と感謝と、感謝しかない。
・最後の決めポーズが可愛い!ニコニコD&E。手でお日様を作る2人が優勝。私たちのお日様。これからも暖かくE.L.F.を照らし続けてください。
4.IF YOU
・多くは語りませんが、これは本当に見てほしい映像第1位。どうして、なぜこの曲はこんなに切なくて暖かくて美しくて苦しいの…。2人の表情管理が最高で、誰かを思いながら歌うようなその顔を見られて良かったなと思います。私も会いたい。お顔を見たいよ〜!
・2人のイヤモニが白と黒で正反対!イヤモニでさえも愛おしくなってしまうので、オタクって本当に病気。
・ドンヘ…カメラ見てるのか……?いやこれウニョクを見てるな……みたいなシーンありませんでした?あったよね?たぶんウニョク見てましたよね?ウニョクしか見てないまである。
・イカゲームのくだりでも着ている衣装のニットが、2人とも可愛い!♡ それぞれ濃淡があって2人にお似合いだな〜とうっとりしながら眺めました。リボン…可愛い…。
5.California Love
・ソロ曲きたぁ〜!しかも衣装が大好きなDIORのカーディガン( ; ; )この中のインナー、タンクトップなんだろうなと思ってたら本当にタンクトップだったのでひっくり返った。衣装の8割くらいタンクトップじゃないですか。
・ドンヘのステージで好きなところは、音楽を楽しむところ。音楽が好きな彼が作り、歌うからこそ命が吹き込まれるのだと思う。ドンヘが作った曲ってどれも全て誰がどう歌うか?ってところまで考えこまれている気がして好きです。レコーディングの時に的確に「ここはもっとこうしてほしい」と指示を出すドンヘを思い出しながら聴くのが密かな楽しみです。
・ドンヘのCL、私の中では聞けば聞くほど馴染んで頭に刷り込まれるいわゆるスルメ曲タイプ。それに今回バンドアレンジを加えることでまた一味違った曲になっていて良かった。これは完全に余談ですが、 2日目見た時にベーシストさんが素敵すぎてずっと目で追ってました。すごく印象的なベースだった。
6.be
・リリースからずっと涙なしでは見られなかったbeをついに大画面で経験してしまい、頭を抱えたオタクは私。ウニョクが書いたという歌詞と、彼自身の表現力の豊かさと、表情と、パフォーマンスの幅と、流れるようなダンス、バックダンサーの方たちとの息の合った連携、そしてエンディングへ……。全てが芸術で、儚くて、綺麗でした。言葉では足りないくらい、言い表せないくらいの幸せをもらいました。この曲を作り出してくれて、世に出してくれてありがとう。
・衣装の話は欠かせませんよね?白くて光の反射でキラキラしているシャツと肘あたりのリボンが、彼が動くたびにヒラヒラ揺れて、まるで月明かりに照らされながら風に吹かれる純白のカーテンみたい。月=夜のイメージが強い『be』だけど、夜明けにも似合う。これから新しい朝が始まる、みたいな…。
あと、インナーのタンクトップからたまに覗く二の腕が白くて逞しくてクラクラしたり。余すところなく魅力的だなぁ、とそれこそドンヘさんが言っていたように夢現なステージでした。
7.ZERO
・遂にきたZERO。ここまでの供給に、オタクの体力もZERO。D&Eの体力もZERO。長い長い約1時間30分でした……。 ドンヘさんが話した通り、「ここからまたスタート」という意味での楽曲としては最高の仕上がり。歌詞も、D&Eの2人から私たちファンへ。D&Eの2人がお互いへ。そんなふうに色々な解釈ができて良いなと思います。 ここで少し今回のインタビューの内容に触れますが、「僕たちも人間なので、未熟な部分もありますが…(ニュアンス)」とドンヘが言っていたように、人は1人では生きていけない生き物だと思います。常に誰かが自分を支えてくれていて、自分も、誰かを支える存在である。だから、「君がいなければ 僕はZERO」なんですよね。正直な話、足りない部分を補い合える存在ってなかなか見つからない。それに、自分には足りない部分があると分析して受け止めて、素直にそこを相手に任せて頼れる2人の心の寛容さ。未熟な部分以上に、誠実でしっかりした考えを持つ2人だからこそ、この『ZERO』に意味を持たせられたのだと思います。 2人のこれからを、これからもずっと応援しています!今日という日を何度も繰り返し、花道だけを歩かせてあげたい。
………………いかがでしたでしょうか。
長々と気持ち悪いくらい語ってしまって申し訳ありません。自分でも読み直して少し反省しています。
ただ、これだけ書いても書いても、2人への愛が終わるところを知らなくて、どこまで書いたら良いのか分からず、なかなかまとまらず。最後に向けてなんだか内容が薄くなってしまったような気がします。
こんな文章を最後まで読んでくださった方はいるのでしょうか?ありがとうございました。嬉しいです。他の方のディレイビューイングの感想も、Twitter等で拝見しています。皆様すごく上手に感想をまとめられていて、尊敬です。私は、言いたいこと気づいたことがしっちゃかめっちゃかになっちゃうので……。なので、このブログもかなり自己満足な備忘録となります。
次は、VCRや映像の方にも触れつつ、インタビュー等と振り返れたらな、と思っていますので、また書き上がりましたらお付き合いください。
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